暇つぶしにPythonでFizzBuzzを作ってみた。
FizzBuzzとはWikipedia先生によるとアメリカの言葉遊びの一種で
プレイヤーは円状に座る。最初のプレイヤーは「1」と数字を発言する。次のプレイヤーは直前のプレイヤーの次の数字を発言していく。ただし、3で割り切れる場合は「Fizz」(Bizz Buzzの場合は「Bizz」)、5で割り切れる場合は「Buzz」、両者で割り切れる場合(すなわち15で割り切れる場合)は「Fizz Buzz」(Bizz Buzzの場合は「Bizz Buzz」)を数の代わりに発言しなければならない。発言を間違えた者や、ためらった者は脱落となる。
というものらしい。
飲み会の時の山手線ゲームみたいなやつ(もしくは3の倍数のときだけ阿呆になるあれ)という認識でいいのかな?兎も角コードは以下の通り
#今回は1~30の範囲まで for i in range(1, 30): if i%3 == 0 and i%5 != 0: print(i, "fizz") if i%5 == 0 and i%3 != 0: print(i,"buzz") if i%5 == 0 and i%3 == 0: print(i,"fizz buzz")
結果
3 fizz 5 buzz 6 fizz 9 fizz 10 buzz 12 fizz 15 fizz buzz 18 fizz 20 buzz 21 fizz 24 fizz 25 buzz 27 fizz
ちゃんと出来ている。 Javaとかでは標準出力から値を入力させるらしいけどpythonなのでそこは省略。